アーカイブ・シリーズ vol.2


-ザ・サンダーボーイズTシャツA-

 

2013年、ザ・サンダーボーイズ緊張の初ライブ。だが、俺はしたたかだ。ちゃんとグッズ売り場にTシャツを作って用意していた。

 

今は3人ですが、最初はメンバー誰もいなかったんで、友達にドラム叩いてもらって2人でライブしました。サンキューフレンド。やっぱバンドするなら自分のバンドのTシャツ着たいですよ。というわけでvol.1で紹介したチラシを元に、デザイン展開させて制作しました。

ちなみにTシャツ制作はいつも、自宅でシルクスクリーン印刷です。手間はかかかるのですが、印刷用の版を作るところから、全て自分でやっているので、実験で色々なことを試せるのが利点ですね。失敗しても別に関係ないし。

印刷工場とかに注文するともちろんきれいに仕上がるんですが、自分で作っているという心意気は大事だと思いますし(なんつってもロックですから!)、印刷していいものが出来た時はもうこの上ない興奮なんです。というかTシャツの印刷、もう10年以上やってるので仕事は結構丁寧です。いや、もういいかげん…。

これは渋めのデザインなので、実はあんまり人気はないんです(いや、たまに売れるよ!)。ですが、このTシャツは革ジャンと着合わせの相性抜群なので、おすすめですね。印刷部分の青色はこだわってインク混ぜて作ったのですが、最近黒インクで印刷するだけで結構かっこいいという事も判明。

作って着とこ。

  • サンダーボーイズTシャツA
  • 価格:¥2,000-
  • サイズ:S/M/L

ザ・サンダーボーイズのグッズは、今回の個展会場でも販売いたします。 この機会に是非ともゲット!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

The Dynamite Box

-ザ・サンダーボーイズ塩嵜直人/バンドフライヤー・イラスト展-

アーカイブ・シリーズ vol.1


-ザ・サンダーボーイズ登場-

 

塩嵜直人の初個展、『ダイナマイト・ボックス』まで1ヶ月を切ったので、開催に先駆けて作品を何点かご紹介して盛り上げていきましょう!!

というわけで、まずはこちら。

サンダーボーイズの最初のライブの時に作ったフライヤーです。バンドやるならフライヤーもないとなあと思っていたので作りました。僕にとってバンドは、フライヤー等の関連アイテムも含めて1つのものだと思うので、自分のバンドのそれらを自ら作れるのは、何か得しちゃってますよね。

“アーカイブ・シリーズ vol.1” の続きを読む

そうだ俺は、フジロックにいくんだった。


そうだ俺は、フジロックにいくんだった。

昨日言われて思い出した。まだ何も調べてない。ボブ・ディランが来るからチケット買っただけ。何年か前のアメリカの野外フェス、デザート・トリップではローリング・ストーンズと対バンしてて、それも行ってみたかったが(無謀!)、今回は日本で野外のボブ・ディラン。たとえ新潟と言えど、こんなに近くに来るのに見に行かない理由を探す方が俺には難しかった。

“そうだ俺は、フジロックにいくんだった。” の続きを読む

ロゴ入りバージョン


個展するからにはちょっとくらいデザインの事とか書いていこう。

ポートアーサーで生まれたあの女、ジャニス・ジョプリンのチープ・スリルっていうアルバム(漫画の絵の一番有名なやつ)を聴いて、かっこいい!もっとブルースをくれよって思ったときに見つけたこのアルバム。

「ジャニス・ジョプリン、コズミック・ブルースを歌う」タイトルもドンピシャ、意味はよくわからないけどブルースか、次はこれ聴くぞってことでレコ屋で即ゲット! 内容はスタックスサウンドって感じで、チープ・スリルよりドロドロしてなくて聴きやすい。でも映画じゃアレサ・フランクリンの二番煎じって言われてましたね。ジャニスはやっぱビッグ・ブラザーとやってる時が王道ですか?サマー・タイムとかやばいもんな。

それでジャケは、真っ赤でブレブレの写真がめちゃくちゃにかっこいい。(絵で表現するにはちょっと技量がないですが…)とにかくすごいパワーを感じるアルバムジャケットで、写真だけ(文字はなし!)で中身も伝わるなんてすごいなあ…とか思い、聴きながらぼーっとジャケット眺めてました。

しばらくそれで満足してたんです。

でもね、最近レコード屋で見つけてしまったんですよ。

“ロゴ入りバージョン” の続きを読む

塩嵜直人の個展開催が決定しました


ボブ・ディランがフジロックにより来日の為、渋谷の交差点ではライク・ア・ローリング・ストーンがちょっとだけ流れ、僕はその時だけ小説の中にいるように感じる今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

発表します!
この度趣味が高じまして、10月に個展を開催することになりました。

2ヶ月に一回くらいライブ用のフライヤーを描いたりしてるうちに、僕の作品も気付けば50枚以上ありました。別に何かの区切りというわけではありませんが、今まで描いてきたフライヤーの原画等を展示します。

そのほかTシャツやアルバムジャケットなども展示予定です。

イベントのフライヤーはこちら!

今回のチラシはカラーですが、作品は白黒の絵が多いので少し渋めのデザインにしてみました。

  • タイトル:THE DYNAMITE BOX(ダイナマイト・ボックス)-ザ・サンダーボーイズ塩嵜直人/バンドフライヤー・イラスト展-
  • 開催日:2018.10.16-22
  • 場所:高円寺ギャラリーR

展示期間中の10/20(土)は、なんと個展開催記念のライブ・パーティーもあり! 素敵なゲストが出演するので皆様お気軽にご来場ください!

その他の詳細は追って発表していきます。

よろしくお願い致します!

ニューシングルのCMができました!


ザ・サンダーボーイズの年内発売予定のシングル『黄金のスージー』。そのカップリング曲「バカとロック」をフューチャーして宣伝動画を作ってみました!

今回タイトルの文字コラージュから編集まで全部自分でやってみました! 映画の告知動画みたいにしてみようと思い、途中のブレイクに曲のタイトルをいれてます。

勝新太郎の『兵隊やくざ』シリーズ実に面白い。最初の「ロックはザ・サンダーボーイズ」はもちろん「映画は大映」のオマージュです。

とにかくロックでいこうということで、ギターソロ部分だけで押し切りました!

発売を待て!!

 

 

 

 

がたがた騒ぐなよ。喚くのはママだけにしな


タワレコで高校生の時に買った、ジョニー・サンダースのDVD『デッド・オア・アライブ』。売っているのを見た時は、かなり疑わしかった。
まさかあるわけない。あったとしてもくだらないドキュメンタリーかなんかでライブ映像なんか見れるわけない。当時You Tubeとかも知らなかったしロックの映像なんか見れなかったし、見たことなかった。しかもジョニー・サンダース。動いてるのなんか一生見れないと思ってました。
僕は賭けた。この怪しいDVDに。

家に帰ってぶっ飛んだ! “がたがた騒ぐなよ。喚くのはママだけにしな” の続きを読む

小説なんて他人の人生だ。そんなもんに何を望む?


「本」を燃やすことを生業としているガイ・モンターグはファイヤーマン(消防隊員)である。

本を所持することは法律で禁止されている。通報により、本を隠し持っている犯罪者の家を家宅捜査し、見つけた本をその場で灰になるまで焼いてしまうのだ。
ある晩、通報があった家の老婆は「私からは、本を奪うことなんかできないよ。」と言って本と一緒に焼け死んでしまった。
一人の人間がそこまでする、「本」とは?

モンターグが一冊の本を家に持ち帰った事から話が展開する。

SF作家レイ・ブラッドベリの小説、『華氏451度』。以前読んでおもしろかった覚えがあって映画も見てみました。監督はトリュフォーでした。映画版は、SF描写も少なく(トリュフォーが嫌いらしく)て余計に現実味を感じた。


この話での消防士は「火をつける人」であり、過去には「火を消す人」であったことをもう誰も知らない。
技術が進んで移動手段に時間がいらなくなり、世界はどんどん小さくなる。空いた時間がなくなって映画や本なんか読む時間もなく、2分間のラジオの説明(ドンときてブワーってなってみたいなん)で十分になった。
テレビも子供だましのような番組ばかりになって、人々は耳にイヤホーンをつけて(ディランのやせっぽちのバラッドみたいだ)ラジオを聴いて生活している。人は物を考えなくなり、バカが量産されて世界は平和になりました。

“小説なんて他人の人生だ。そんなもんに何を望む?” の続きを読む

前進せよ


レンタルビデオ屋の、ホラー映画コーナーの下にあるエロ・ムービーコーナー。完全にエロい目的だけで借りた、9ソングスという映画。

裏のストーリーも読まずに借りて、僕は油断していた。
毎日エッチな事しまっくっている二人が、家の近くのロンドン、ブリクストン・アカデミーにライブを見に行くだけの話。どんな目的で作られたんか知りませんが、セックス、ライブ、メイク・ラブ、ライブ、セックス、を繰り返す映画でした。
だらだらしながら見てたのに…

 

ライブシーンにいきなり、プライマル・スクリームが!!

 

ギターの音で目が覚めた。
ボビー・ギレスピーが字幕で、俺はロックンロールを信じるって歌ってた。
僕の部屋はどんどん明るくなっていくように感じた。
プライマル・スクリームは、僕にロックンロールを信じさせる。

完全にだ。

エロいとこはあとでまた見た。ライブシーンは短いです。他にフランツ・フェルディナンドとかも見れる。

その後コンビニJKがソーセージのナチと戦う映画みたけどつまんなかった。これはなんか失敗した。

でもでも、ロックンロールを信じてればうまくいくってば。