全てにNOを叩きつけろ!


虚勢を張る。

自分と違う意見に出くわした時、それに染まるのが怖いから「バッキャロー! ぶっとばす」だ。以前はそういう事が多々あった。でも何もしない。どう行動していいのかわからないからである。ただイライラしてるだけ。自分の性格上あんまり物に当たったりもしない。つまりは安全カミソリである。

最近はそういった場合「うんうん。そういう見解もあるよね。それもいいと思うよ。」となる。色んな人と会ったりしているとまわりがだんだん見えてくる。自分の身の程を知って、違う意見を否定しなくても良くなった。

年とって、ぬるい事言い出したのか? 否、今は「どうすればぶっとばせるか」が解ったのである。

ストゥージズはそのような心の炎に油を注ぐ、素晴らしいレコードだ。

オリジナルメンバーで作った最初の2枚『ストゥージズ』と『ファンハウス』は、「このバンドで最高の曲を作ってヤバイ演奏をする、それでみんなをぶっとばす」というのが伝わってくる。腹を空かせた精神が創作を食ってできたアルバムだ。

僕もそれを聴いていて、「どいつもこいつもなめやがって。目に物見せてくれるぞ。」と思う。そして、そういう気持ちにさせてくれるだけではなく、それを行動に移させてくれるのです。こうなると僕自身敵なしで、どんどん前に進む事ができる。つまり、ステッピング・レイザーになったというわけだ。

おい! 年とってどこを切りつければいいのかわかったぞ!!  若くないのも意外といいもんだな!! 倒さなくていい。嫌な気持ちぐらいにはさせてやれよ!! (僕のアタマの中では、ダウン・オン・ザ・ストリートが鳴っている)

 

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