そうだ俺は、フジロックにいくんだった。


そうだ俺は、フジロックにいくんだった。

昨日言われて思い出した。まだ何も調べてない。ボブ・ディランが来るからチケット買っただけ。何年か前のアメリカの野外フェス、デザート・トリップではローリング・ストーンズと対バンしてて、それも行ってみたかったが(無謀!)、今回は日本で野外のボブ・ディラン。たとえ新潟と言えど、こんなに近くに来るのに見に行かない理由を探す方が俺には難しかった。

なんか最近気付いたんですけど、音楽雑誌とかではあんまりボブ・ディランの音楽のことは書いてないですね。いつも来日記念として、歌詞とか言動についての文字ばっかりの本が出る。いつエレキギターを使っただとか、最近はアコギも引かなくてつまんねえみたいな記事ばっか。もうすでにボブ・ディランといえば、ピアノと歌の人っていうイメージですけどね。俺はいつもエレキギターはどうやって弾いているかとか(最近は弾かないけど)、曲の毎回のアレンジとか、単にライブで演奏されてる音楽の事が気になります。

グラミー賞の時のラブ・シックのギターソロ(自伝に書いてたロニー・ジョンソンから教わった3つの音を使っての奏法なのか)とか、最近のライブでのグランドピアノ弾いての戦前ジャズやブルースみたいなアレンジの事とかの本は出てもいいと思うけど、絶対ない。文字だらけ、知らない人の意見ばっかりのって音楽聴くのに他人の意見なんか関係ないのに、そうやってつまらなくなっていくんだろうか。

いつも難解だと言われているが、ライブみたらわかる。ただのブルースとロックンロールだ。

でも、本に載ってないのがいいのかもしれないですね。ライブを観た人と人の話しの中だけの事で、後には何も残らない、ロバート・ジョンソンとかの伝説みたいなのが今起こってる事なんじゃないでしょうか。公式映像もないし、いつも誰かが勝手に撮影した映像の中にいて、暗闇の中でゆらゆらした姿ばっかりで、ザラザラの声でアメリカの音楽を演奏する。俺はボブ・ディランの音楽は何も考えずに楽しく聴ける音楽ってのは間違いないと思います(語りすぎ注意やで)。

近年のライブでのハイライトはやっぱりロング・アンド・ウェイステッド・イヤーズでしょう!この時だけ急に照明も明るくなって、50年代のロックンロールみたいな世界になる!アルバム『テンペスト』は名盤!!

これ聴かなきゃ帰れねえぞ!

 

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The Dynamite Box

-ザ・サンダーボーイズ塩嵜直人/バンドフライヤー・イラスト展-

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